サッシの不具合・修理!すぐに駆け付け! お電話1本 駆け付け最短20分! 修理・交換最短30分! 施工料金9,200円(税抜)~+基本料金・部材料金

リフォームするならサッシの防犯対策も

窓の不具合にはガラスが破損してしまったり、傷がついてしまったというガラスの不具合と、サッシ部分がうまく動かない、ゆがんでしまったというようなサッシの問題の2種類があります。サッシは複数のパーツからできており、不具合の際の対応の種類も異なります。そんな複数のパーツからなるサッシの修理や交換に関してまとめました。

クレセントとは?換え時はいつ?

クレセントとは、クレセント錠とも言い、引き違い窓などのサッシに付いている、戸締り用の金具です。「締まり金具」と呼ばれ、窓をしっかり閉めることで、気密性・断熱性・防音性などを高める効果があります。でも年数が経つにつれ、部品がゆるんだり壊れたりすることで、閉まりにくくなったり、グラグラしたりしてきます。そうなると本来の機能を果たさなくなってしまいますので、調整や交換が必要になります。

クレセントの調整・交換

クレセントが緩んでいるのは内部のバネの劣化が原因であることが多いので、バネの交換で改善できる場合もあります。クレセント自体の交換が必要な場合、純正品があればそれを取り寄せることができますが、以前の型でもう廃盤になっている場合は、汎用品で代用することになります。クレセントには、内側から見て左側用と右側用があります。引き違い窓では、普通「左側用クレセント」を用い、右側のサッシに鍵の金具を、左側のサッシに受け金具を取付けます。4枚引きの引き違い窓では、左側用クレセントに加えて、左右逆向きの「右側用クレセント」も使用します。交換が可能です。作業時間は約30分、クレセントの部品代と作業代9,200円~がかかります。

戸車とは?換え時はいつ?

戸車とは、引き戸タイプのサッシの一番下に付いている部品です。この部品がクルクルと回ることで、窓などの開け閉めがスムーズにできます。年数が経ってくると、戸車にホコリや毛や砂が付いたり、壊れたりして、滑りが悪くなることがあります。およそ3〜4年が寿命と言われ、5年以上経つと動きが悪くなることが多いです。開ける時に音がしたり、動きが悪くなったり、隙間ができてクレセントの閉まりが悪くなったりしたら、調整や交換をしましょう。

戸車調整・建てつけ調整

戸車のところにある調整用の穴があります。プラスドライバーを使って、ネジを回して高さ調整できます。右に回すと上がり、左に回すと下がりますが、下げ過ぎるとネジが外れてしまうので、注意しましょう。ネジが外れてしまった場合や、ご自分で調整するのは苦手な場合、または不具合の原因が戸車かどうかよく分からない場合、伺って調整することができます。部品の交換が要らず、調整だけで済む場合もあります。作業時間は30分ほど、作業代は9,200円~となります。 

戸車交換

戸車の商品サイクルは早く、4年前後でモデルチェンジするので、戸車を交換する頃には同じものを見つからない場合が少なくありません。互換性がある戸車もあるものの、一般の人に見分けるのは難しいです。また、サッシを加工しなければならない場合や、サッシを分解しないと戸車を取り外せない場合など、サッシが大きくて重量がある場合もあります。作業時間は30~60分ほど、部品代に加え、作業代9,200円~で承っております。

網戸の張り換え時とは?

網戸はもともと劣化しやすい材質で、寿命は5年とも言われています。お子さんやペットのいたずらで破れてしまうこともあります。穴が開いたり、緩んだりしたのを放置しておくと、蚊やその他の小さな虫が簡単に入ってきてしまいます。夏はもちろん、一年中使うものですから、気付き次第張り替えましょう。

網戸張り替え・新規網戸

張り替えの場合、当社では網戸を持ち帰らず現地で作業するので、その日から新しい網戸で生活していただけます。張り替えの作業時間は約30分で、大きさによりますが、材料と作業代合わせて3,300円~となります。なお、お電話なさる前に枠の縦横の長さを測っておいていただくと、おおよそのお値段をお伝えいたします。網戸枠が壊れたり、ゆがんで開けにくくなったりした場合は、網戸を新規で作成することもできます。新規の場合は、納期におよそ1週間かかります。

サッシのことでお困りの時は、いつでもお申し付け下さい。クレセント・戸車・網戸など、サッシに関するさまざまな問題に専門のサービススタッフが対応いたします。365日、フリーダイヤルでお客様のご相談をお待ちしております。

サッシおよび窓のリフォームは、地域によって対応出来ない場合がございます。まずは、お電話にてご確認ください。
窓ガラスのトラブル状況やお悩み、お気軽にご相談下さい。0120-000-000
注意!必ずお読み下さい。

ガラスが割れた・・・!!業者到着前にすべき応急処置
ガラスが割れたら、まずは業者に電話し修理を依頼しましょう。
その後、出来る限り素早く以下の応急処置をしておくと、
二次被害を未然に防ぐことができ安心です。

1.小さな子どもやペットが怪我をしないよう、割れたガラスから遠ざけましょう

目を話した隙に、小さな子どもやペットがガラス片を踏んだり誤って口に運んでしまわぬよう、また窓枠に残っていたガラス片が落ちてきて思わぬ怪我をしてしまわぬよう、小さな子どもやペットはガラス割れの現場に近づかせないよう注意しましょう。

2.割れたガラスで怪我せぬよう、肌を覆いましょう

ガラス片の片付けの前に、肌の露出を最小限にしておく事が大切です。スリッパもしくは靴を履き足裏を守り、素手で触ることの無いよう手には必ず軍手をはめましょう。服装は長袖・長ズボンが安心です。

3.破片を古新聞などに包み、適切に処理しましょう

まずはダンボールと古新聞を用意します。大きい破片から取り除き、用意しておいた古新聞に包み段ボール箱に入れます。その後小さいガラスを掃除機で吸い取り、最後にガムテープでさらに細かいガラスもキレイに取り除きましょう。掃除機でガラス片を吸い取るのに抵抗がある場合は使い古しのストッキングなどを巻いて吸引するのがおすすめです。
※目線より上の位置にあるガラス片を取り除く時は、目に入らぬよう細心の注意を払いましょう。

お電話一本でサービススタッフが駆けつけますので、
無理せず怪我をしないよう気をつけてお待ち下さい。
割れたガラスは当社にて処分いたします。

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