「エアコンが効かず、夏に熱く、冬に寒い環境を少しでも改善したい。」「子供のために防犯に優れた窓にしたい」など、窓のリフォームの要望は家の中でも特に高いものです。しかし窓の交換やリフォームの際に、交換やリフォームの費用が高く断念したというケースがよくあります。そんな方におすすめしたいのがAGC旭硝子の推奨する窓リフォームです。AGC旭硝子は1907年に設立された歴史あるブランドで、世界最大手のガラスメーカーです。高い機能性と品質から日本中で使われてます。使用頻度の高い窓のリフォームも安心して任せることができるブランドです。AGC旭硝子では、窓のリフォームを「リグラス」と名付け、機能的なガラスに交換するリフォームを提唱しています。
旭硝子では現状のサッシを生かしたまま2つの手法でより機能的な窓に変えることができます。
・現状のサッシを生かし、より厚みのあるガラスを取り付ける。
防犯性に優れたペヤプラスなどへのガラス交換が可能な方法で、交換するガラスに現状のサッシ部分に合わせたアタッチメントパーツをつけることで、現状のサッシにそのまま厚みのあるガラスをはめることができます。今まで、既存のサッシではガラス装着面の幅が足りず、複合ガラスや合わせガラスへの変更をあきらめざる負えなかった方でも利用ができます。既存サッシを使ったまま、ガラスの機能性を向上することで簡単に機能的な窓リフォームをすることができます。
・現状のサッシはそのままに、内側にもう一枚サッシと窓を用意する。
AGC旭硝子の「インナーウインドmado2 まどまど」で導入されている手法です。サッシの結露にお悩みの方におすすめの方法で、現状のサッシとつなぐように内側にもう一枚窓とサッシを取り付けます。
AGC旭硝子のリグラスには以下のような商品があります。
2枚のガラスの間にアルゴンガスを入れたガラスで、遮熱、断熱、結露対策、UVカットなどの効果があります。同じく中間が空間となった合わせガラスにペヤプラス・エアがあります。高遮断熱エコガラスを使用した省エネガラスを使用したシリーズで。2枚のガラスの間に乾燥空気が密閉されており、ペヤプラスと同じく遮熱、断熱、結露対策、UVカットなどの効果があります。取り付けはどちらも現状のサッシを生かしガラス部分だけ交換できます。
作業時間と料金
作業時間:30~60分 ※オーダー品につき納期が約1週間
ガラス代 【見積もり要】+作業代9,200円~
2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟んだ防犯効果に優れたガラスです。貫通されにくいため、ガラスを割って侵入をしようとする空き巣などの被害を防ぐことができます。またガラスが割れても飛散しないため、防災の効果もあります。ガラス部分のみの交換で利用できます。
作業時間や料金
・セキュレ グレード1
作業時間:30~60分 ※オーダー品につき納期が約1週間
ガラス代 【見積もり要】+作業代9,200円~
・セキュレ グレード2
作業時間:30~60分 ※オーダー品につき納期が約1週間
ガラス代 【見積もり要】+作業代9,200円~
・セキュレ グレード3
作業時間:30~60分 ※オーダー品につき納期が約1週間
ガラス代 【見積もり要】+作業代9,200円~
・ラミセーフ
作業時間:30~60分 ※オーダー品につき納期が約1週間
ガラス代 【見積もり要】+作業代9,200円~
窓の内側にもうサッシとガラスのセットになった一つの窓を設置するスタイルです。まどまどは複合断熱構造になっており、優れた耐久性と機密性で高い断熱性を確保します。また、デザインもお部屋のインテリアのことも考え、スタイリッシュなものや高級感溢れるものなど豊富なバリエーションをご用意しているので、室内をより華やかな印象にすることもできます。
作業時間や料金
作業時間:60~90分 ※オーダー品につき納期が約2週間
商品代【見積もり要】+作業代14,000円~
お気になりましたら、ぜひ一度ご相談ください。
ガラスが割れた・・・!!業者到着前にすべき応急処置
ガラスが割れたら、まずは業者に電話し修理を依頼しましょう。
その後、出来る限り素早く以下の応急処置をしておくと、
二次被害を未然に防ぐことができ安心です。
1.小さな子どもやペットが怪我をしないよう、割れたガラスから遠ざけましょう
目を話した隙に、小さな子どもやペットがガラス片を踏んだり誤って口に運んでしまわぬよう、また窓枠に残っていたガラス片が落ちてきて思わぬ怪我をしてしまわぬよう、小さな子どもやペットはガラス割れの現場に近づかせないよう注意しましょう。
2.割れたガラスで怪我せぬよう、肌を覆いましょう
ガラス片の片付けの前に、肌の露出を最小限にしておく事が大切です。スリッパもしくは靴を履き足裏を守り、素手で触ることの無いよう手には必ず軍手をはめましょう。服装は長袖・長ズボンが安心です。
3.破片を古新聞などに包み、適切に処理しましょう
まずはダンボールと古新聞を用意します。大きい破片から取り除き、用意しておいた古新聞に包み段ボール箱に入れます。その後小さいガラスを掃除機で吸い取り、最後にガムテープでさらに細かいガラスもキレイに取り除きましょう。掃除機でガラス片を吸い取るのに抵抗がある場合は使い古しのストッキングなどを巻いて吸引するのがおすすめです。
※目線より上の位置にあるガラス片を取り除く時は、目に入らぬよう細心の注意を払いましょう。
お電話一本でサービススタッフが駆けつけますので、
無理せず怪我をしないよう気をつけてお待ち下さい。
割れたガラスは当社にて処分いたします。