窓のサイズを変更したい人必見!窓交換でもっと快適な室内環境へ

家族のライフスタイルの変化に合わせて窓のリフォームを検討される人もいるでしょう。庭で遊ぶ子供を見守るために腰窓を掃き出し窓に変更したい、暗い部屋を明るくしたい、冬の寒さを和らげるために窓を小さくしたいなど、ライフスタイルの変化に合わせて、窓を替えたいという要望はよくあります。住みづらさを感じたら「窓」を変えてみてはいかがでしょうか。

窓を大きくすることで室内を明るくできる

小さい窓を大きく広げることで部屋全体が明るく開放的になります。また低い位置の窓を高くすることで部屋の奥まで光が届くようになります。腰窓を履きだし窓に変更することで出入り口として使うこともでき勝手口のない家なら便利に使えるようになります。窓からの眺めが良くなるので開放感が味わえてリラックスできる効果もあります。浴室の窓を大きくすると換気がよくなり湿気がたまらなくなるのでカビの発生も抑えられます。

窓を大きくするときの注意点

どこでも外壁をくりぬけば窓を大きくできると思われがちですが、壁に入っている構造上必要な柱や筋交いは切ったり削ったりすると家の強度を保てません。また2×4工法の家は壁で家全体を支えているので大きな窓を取り付けたいと思っても耐震性能が大幅に下がることもあるので事前に窓を付けられるか現地調査をしてもらいましょう。

となりの家が近い場合や道路に面した位置に取り付ける場合には外から丸見えになるので本当にその場所でいいかよく考えてから工事するようにしましょう。

窓を小さくして省エネの家にしよう

大きい窓を小さくすると、外気の影響をうけにくくなりエアコン効率が良くなります。使っていない履き出し窓や南に面した大きすぎる窓を小さくすることで夏の暑さがやわらぎ、冬の寒さも解消されるので結露がひどく悩んでいるお宅におすすめです。

南に面したキッチンの窓が大きすぎる場合は室温が上昇しすぎて食材が痛む原因にもなります。大きすぎる、多すぎる窓は家の中を使いづらくするので適切な場所に最適なサイズの窓になるよう変更し、快適に過ごせるようにしましょう。履き出し窓を腰窓に変更する場合は室内に壁が増えるので家具の配置がしやすくなるメリットもあります。

窓を小さくするときの注意点

窓を小さくするときは窓を大きくする時に比べ家の構造には問題は出てきませんが、埋めた壁の強度に問題がでる場合があります。そのため壁一面の張替え工事をしなければならないなど大工事になることもあります。また外壁を埋めるので雨漏りしないように防水工事や窓枠を変更した室内一面のクロス張りもしなければなりません。

こういったさまざまな問題が発生するため、窓を小さくするリフォームは家全体のリフォーム以外では断られるケースも多くあります。

窓サイズ変更するときの費用

窓を大きくする時も小さくするときも外壁工事をするので金額が割高になります。一般的な相場で約50万円かかるといわれる窓リフォームですが約20万円から60万円まで施工業者によって値幅があり、さらに窓枠のグレードや大きさ、ガラスのグレードによって金額が変わるので必ず見積を出してもらいましょう。工事内訳は外壁解体費用約10~15万円、防水工事約3~5万円、2階以上の窓での足場代約10~15万円このほか新しいサッシ・ガラス代に施工料金、基本料金なども発生します。

サッシや窓ガラスの交換だけでも室内を快適にできる

家の構造上窓の位置や大きさを変更できない場合には今ある窓枠を使って機能性の高いサッシやガラスに変更してはいかがでしょうか。たとえば日差しが強すぎる場合エコガラスに変えることで外気を遮断し室温上昇を抑えられます。従来のサッシをそのまま使えるリフォーム用のLow-Eペアガラスなら費用を抑えながら最新のエコガラスを取り入れられます。

窓枠ごと取り替えるときには発砲工法がおすすめ。発砲工法は既存の窓枠の上にウレタンフォームをふきつけて新しい窓枠を接着させる工法です。外壁をさわらないので高所でも部屋の内側から施工でき、足場などのコストを抑えて工事ができます。既存の窓枠よりひとまわり小さくなりますが、気密性に優れているので外気の影響を受けにくくなりエアコンが効きやすい部屋になります。

サッシおよび窓のリフォームは、地域によって対応出来ない場合がございます。まずは、お電話にてご確認ください。
窓ガラスのトラブル状況やお悩み、お気軽にご相談下さい。0120-000-000
注意!必ずお読み下さい。

ガラスが割れた・・・!!業者到着前にすべき応急処置
ガラスが割れたら、まずは業者に電話し修理を依頼しましょう。
その後、出来る限り素早く以下の応急処置をしておくと、
二次被害を未然に防ぐことができ安心です。

1.小さな子どもやペットが怪我をしないよう、割れたガラスから遠ざけましょう

目を話した隙に、小さな子どもやペットがガラス片を踏んだり誤って口に運んでしまわぬよう、また窓枠に残っていたガラス片が落ちてきて思わぬ怪我をしてしまわぬよう、小さな子どもやペットはガラス割れの現場に近づかせないよう注意しましょう。

2.割れたガラスで怪我せぬよう、肌を覆いましょう

ガラス片の片付けの前に、肌の露出を最小限にしておく事が大切です。スリッパもしくは靴を履き足裏を守り、素手で触ることの無いよう手には必ず軍手をはめましょう。服装は長袖・長ズボンが安心です。

3.破片を古新聞などに包み、適切に処理しましょう

まずはダンボールと古新聞を用意します。大きい破片から取り除き、用意しておいた古新聞に包み段ボール箱に入れます。その後小さいガラスを掃除機で吸い取り、最後にガムテープでさらに細かいガラスもキレイに取り除きましょう。掃除機でガラス片を吸い取るのに抵抗がある場合は使い古しのストッキングなどを巻いて吸引するのがおすすめです。
※目線より上の位置にあるガラス片を取り除く時は、目に入らぬよう細心の注意を払いましょう。

お電話一本でサービススタッフが駆けつけますので、
無理せず怪我をしないよう気をつけてお待ち下さい。
割れたガラスは当社にて処分いたします。

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